当社の品質アップ・環境負荷軽減の新工程「
化成皮膜処理」を取材していただきました。
皮膜処理に新設備 環境負荷軽減
以下記事より引用です。(日刊工業新聞 2010年6月3日号)
「肉厚の薄いワークを粉体塗装する際の前工程に
化成皮膜処理を導入した。
塗装の密着度が高まるために防錆(ぼうせい)効果や仕上がりが向上する。
さらにシンナーを使った脱脂が不要になり、環境負荷も軽減される。」
「これまで厚みのあるワークはショットブラストで前処理していたが、薄物には使えずシンナー拭きを行っていた。今回導入した工程は厚物の処理にも利用する。」
記事中にあるように
・今まで困難だった肉厚の薄いものに対応できる。
・シンナーを使った脱脂が不要。
以下は当社で撮影した写真です。

化成皮膜処理作業の様子。塗装の高品質化の要求にお応えするために導入した設備です。

専用機器で薬剤を60℃〜80℃迄加温し高圧で吹き付けます。

高圧で噴きつけることにより薬剤を塗布し
リン酸鉄皮膜を形成します。ムラなく吹き付けるように作業します。その後水洗い、乾燥します。

薬剤は循環設備に流れ込みます。品質をチェックした後に再利用します。
薄物でブラスト処理に耐えられない素材の塗装品質向上をお考えだった方、ぜひ一度協同精機までお問い合わせください。